FXのスプレッドの比較!狭く、広がりにくい業者はどこ?

FX業者を選ぶ際の1つの重要な基準としてスプレッドがあります。
これは買値と売値の差であり、取引手数料が無料が当たり前の現在、FXをする上で唯一の売買コストとなります。

まず最初にFX会社それぞれの各通貨ペア毎の比較表を作成しましたのでご覧下さい。
※2017年4月スプレッド表更新

FX業者名米ドル円ユーロ円ユーロドルポンド円豪ドル円NZドル円
GMOクリック証券
※原則固定例外あり
0.3銭0.5銭0.4pips1.0銭0.7銭1.2銭
DMMFX
※原則固定例外あり
0.3銭0.5銭0.4pips1.0銭0.7銭1.2銭
ワイジェイFX
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3銭0.7銭0.6pips1.2銭0.8銭1.8銭
SBIFXトレード
(1万通貨以上~)
※固定ではない
0.29銭0.99銭0.58pips1.29銭0.88銭2.19銭
外為ジャパン
※原則固定例外あり
0.3銭0.5銭0.4pips1.0銭0.7銭1.2銭
みんなのFX
※AM8時~AM2時まで原則固定例外あり
0.3銭0.6銭0.5pips1.0銭0.7銭2.2銭
FXプライムbyGMO
※原則固定例外あり
0.6銭1.3銭1.0pips1.8銭1.3銭2.0銭
外為どっとコム
※原則固定例外あり
0.3銭0.5銭0.3pips1.0銭0.7銭1.0銭
外為オンライン
※固定ではない
1.0銭2.0銭1.0pips3.0銭3.0銭6.0銭
※2017年9月12日現在

原則固定例外ありとは?固定ではないスプレッドとの違いは?

表の中で「原則固定例外あり」「固定ではない」といった言葉が出てきます。
原則固定例外有り=原則固定であり、固定ではない=変動性と考えて下さい。
つまり、似たようなスプレッドなら「原則固定例外あり」のFX業者を選んだ方が有利ですよ。

「例外あり」の例外とはどんな場面かと言うと、例えば、経済指標の発表時だったり、早朝の流動性が落ち、スプレッドが広がりやすい時間帯です。
原則固定ですので、流動性が著しく落ちるとスプレッドが広がるというイメージですね。

スプレッド0.1銭の違いはいくらの違いになる?

スプレッドが米ドル円であれば、0.29銭から始まり、0.3銭、0.4銭・・・・1.0銭と並んでいます。
この差がどのくらいの金額の違いになるかご説明します。

まず、0.1銭=0.001円です。
ですので、例えば、1万通貨で取引した場合を考えると、1万×0.001円=10円です。
スプレッドが0.3銭の業者を選べば1万通貨当たり30円の手数料がかかるという事になります。

時々往復60円のコストが係ると勘違いされる方もいますが、往復で30円と考えて頂いて大丈夫です。

一例として、110.100と110.103で為替レートが提示されていたとしましょう。
すぐ売買するスキャルピングを想定してみてください。
すると、買う時は110.103であり、その後決済する時は110.100になるイメージです。
結果、手数料として取られるスプレッドは0.3銭となります。

金額としてみると、発注量である1万通貨やスプレッドである0.3銭の部分が変化すれば、当然コストも増減します。
(FX業者によって違いがあるので比較する)

米ドル円のスプレッドが一番安く、おすすめなFX業者は?

米ドル円であれば、一見するとSBIFXトレードが0.29銭で先ほどの例だと29円のコストと最安に見えます。
しかし、SBIFXトレードはスプレッドが「原則固定ではありません」。
変動性のスプレッドの場合、通常の何でもない時間帯にもスプレッドが0.5銭、0.7銭などと広がる可能性がより高いですので、あまりおすすめはしません。

ですので、実際は「原則固定例外有り」でスプレッドが0.3銭のFX業者の方が取引コストは安く済む事がほとんどです。

米ドル円以外の通貨ペアにも注目して、コストを判断するべき

FXの初心者の場合、米ドル円の取引になることが多いはずです。
管理人も最初は米ドル円でデイトレードをしていました。

ですが、取引に慣れてくると、他のユーロや豪ドル、ポンドなどの通貨ペアにも手を出し始めるはずです。
1つの理由としては、「米ドル円の相場がほとんど動かない」という状況もあるからです。
リーマンショックなどの経済危機レベルの時は米ドル円も激しく動きますが、基本的には1日の中で値動きはある程度限定される傾向があります。
ですので、そういう時には、ユーロや豪ドル、ポンドなど他の通貨に注目して、取引する事になるので、全体的なスプレッドの狭さを考えてFX業者選びをするのがオススメですよ。

原則固定であり、全体的なスプレッドの狭さ、人気を考えるとほぼ2択

このような条件に当てはまり、かつ会社の規模や人気の度合いで考えると、GMOクリック証券かDMMFXに落ち着きます。
実績としては、GMOクリック証券が5年連続取引高世界1位のFX会社で、DMM.com証券はFX口座数国内第1位のFX会社であり、この2社が他社と比較して頭1つ分、2つ分抜けている状況ですので、どちらも多くのFXトレーダーに支持されている業者に違いはありません。
非常にハイスペックなFX業者になります。

口コミを見てもどちらも良い口コミの方が多いので安心出来ると思います。
参考ページ:GMOクリック証券の評判をチェック!
参考ページ:DMMFXの評判をチェック!

スプレッド、約定力、会社規模、人気、取引ツールの操作性・機能どれを取ってもどちらの業者を選んでも後悔はないはずですよ。
管理人なりに差がある所を探してみると、早朝のスプレッドの広がりがDMMFXの方が狭いなといった感じです。

ですので、早朝にも取引したい方や、デイトレード等で、狭い範囲に損切りラインを設定する様でしたらDMMFXの方がベターだと思います。
万が一スプレッドの広がり分でロスカットになってしまうケースは避けたいですからね。
DMMは嫌って方はGMOクリック証券ですね。

ちなみにDMMFXは現在タイアップキャンペーンをやっているので、通常よりキャッシュバック金額が上乗せされていますので、そういう意味でもお得感があるかな?と思いますので、おすすめです。
口座開設がまだの方は是非お試し下さい。