PR

NZドル円のスプレッドが狭く、スワップポイントが高いFX業者はどこ?おすすめは?

NZドル円(ニュージーランドドル)はスワップポイント目的の長期投資が元々人気でしたが、スプレッドが狭くなってきており、また、しばらく下降トレンドが発生している事から、デイトレードやスイングトレードといった比較的短期のトレードをするFX投資家も増えてきているようです。

NZドルは別名「キウイ」と呼ばれていたりします。
これは、ニュージーランド固有の鳥の名前やキウイフルーツから来ているようです。

NZドル円のスプレッドの狭さで言えば、最安値が0.3銭の米ドル円0.6銭のユーロ円0.5pipsのユーロドルといった主要通貨ペアとは比較にならない水準ですが、それでもスワップポイントはそういった通貨ペアとは逆に比較にならない水準で高いので、これがNZドル円の人気がある大きな理由となっています。スワップポイントの高さです。

そんなNZドル円を取引するのにおすすめのFX業者をスプレッドやスワップポイント等の項目で比較してみました。

まずは、下記比較表をご覧ください。

NZドル円の比較表スプレッドスワップポイント取引単位
DMMFX
※原則固定例外あり
1.2銭3円1万通貨単位
外為ジャパン
※原則固定例外あり
1.2銭3円1000通貨単位
GMOクリック証券
※原則固定例外あり
1.2銭1円1万通貨単位
YJFX!
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
1.2銭
1円1000通貨単位
LINE FX
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
1.2銭1円1000通貨単位
外為どっとコム
※午前9時~翌午前3時
原則固定例外あり
1.2銭→
1.0銭
0円1000通貨単位
LIGHTFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
1.0銭
1円1000通貨単位
みんなのFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
1.0銭
1円1000通貨単位
セントラル短資FX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.9銭
1円1000通貨単位
※スプレッドは2021年8月13日現在
※スワップポイントは2021年1月12日時点の1万通貨あたりの数値。また、各国の金利情勢により、日々変動致します。受取額の減少・支払いへと転ずる可能性があります。
※下記業者はスプレッド縮小キャンペーン中!
※外為どっとコムは2021年8月2日(月)午前9時~2021年9月4日(土)午前3時まで
提示時間帯:午前9時~翌午前3時

NZドル/円のスプレッドの最安値は1.4銭!

スプレッドの項目を横に見ていくと、最安値はGMOクリック証券、DMMFX、外為ジャパンの3社です。
それぞれ、「原則固定、例外有り」のスプレッドを採用しているので、コスト面で差はありませんね。

スプレッドでふるいにかけるとまずはこの3社が残ります。

取引単位は1000通貨が良いか?1万通貨でも良いか?で比較!

次に取引単位の項目を比較してみましょう。
GMOクリック証券とDMMFXの2社が1万通貨単位、外為ジャパンが1000通貨単位となっています。

一般的に1000通貨単位のFX業者は「少額からFXを始められる!」メリットがあります。

ただし、もともとNZドル円は米ドル円等と比較すると安い通貨ペアです。
例えば、米ドル円が1ドル120円の現在、NZドル円は1ドル75円程です。

半分までは行きませんが、60%程度の水準です。
当然、最低必要証拠金も差が出ます。

1万通貨単位を取引する場合に、米ドルの場合は5万円程度必要です。
しかし、NZドル円であれば、3万円程度で1万通貨の取引が可能です。

ですので、NZドル円の取引に関して、スペックで劣る場合にはわざわざ1000通貨単位のFX業者を選ばなくても良いのでは?と僕は思います。
もう1度比較表を見てみましょう。

NZドル円の比較表スプレッドスワップポイント取引単位
DMMFX
※原則固定例外あり
1.2銭3円1万通貨単位
外為ジャパン
※原則固定例外あり
1.2銭3円1000通貨単位
GMOクリック証券
※原則固定例外あり
1.2銭1円1万通貨単位
YJFX!
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
1.2銭
1円1000通貨単位
LINE FX
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
1.2銭1円1000通貨単位
外為どっとコム
※午前9時~翌午前3時
原則固定例外あり
1.2銭→
1.0銭
0円1000通貨単位
LIGHTFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
1.0銭
1円1000通貨単位
みんなのFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
1.0銭
1円1000通貨単位
セントラル短資FX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.9銭
1円1000通貨単位
※スプレッドは2021年8月13日現在
※スワップポイントは2021年1月12日時点の1万通貨あたりの数値。また、各国の金利情勢により、日々変動致します。受取額の減少・支払いへと転ずる可能性があります。
※下記業者はスプレッド縮小キャンペーン中!
※外為どっとコムは2021年8月2日(月)午前9時~2021年9月4日(土)午前3時まで
提示時間帯:午前9時~翌午前3時

最低取引通貨単位を無視して、コストが安く、スワップポイントが高いFX業者は?

1万通貨であっても、3万円程度で取引が出来るNZドル円の場合、最低取引通貨単位が1万通貨であっても特に問題はないと考えます。

ただ、コストは安いに越した事はないので、そう考えると、DMMFXの1社に絞られます。
SBIFXトレードはスワップポイントは1番高いですが、スプレッド(コスト)が高くつくので、今回は敬遠します。

DMMFXを運営しているDMM.com証券は、2015年の第一四半期のFX取引高で世界1位になったように、非常に人気のあるFX業者です。
取引がたくさんある=多くのトレーダーに支持されている=それだけのスペックがある訳ですから、安心しておすすめする事が出来ます。
僕自身、コスト面においても、取引ツールに関してもDMMFXのレベルは非常に高いと感じており、満足しています。

参考:DMMFXの評判や口コミをチェック!

また、スワップポイントがNZドル円に限らず、全体的に高いのがDMMFXの特徴でもあります。
そして、何より、他の何種類もの通貨ペアでもスプレッドが最も安いFX業者です。

参考:FX会社のスワップポイントの比較!高い業者はどこ?
参考:FXのスプレッドの比較!狭く、広がりにくい業者はどこ?

このように総合的に見ても、DMMFXは非常に満足出来るFX業者なので、おすすめですよ。
口座開設申し込みも5分程度でネットから出来るので、簡単です。

ちなみに現在、当サイトとタイアップキャンペーンを行っており、口座開設に付随したキャッシュバックの増額があります。
そういう点でもお得度MAXなFX業者ですので、是非お試し下さい。

DMMFX公式サイト・口座開設はこちら

NZドル円は現在下降トレンドだが・・・・

最後に現状のNZドル円についてです。
下記NZドル円のチャートになります。

NZドル/円 – FXレート・チャート – Yahoo!ファイナンス

日足や週足、月足などの長い足で見て頂くと、下降トレンドにあるのがよく分かると思います。
※2015年9月現在

NZドル/米ドルの比較ページでもご紹介しましたが、大きな原因はNZドル/米ドルの下落です。
NZドル円の為替レートは、米ドル円とNZドル/米ドルの2つの為替レートが影響を及ぼしますが、米ドル円の下落はそこまで大きくはなく、メインはNZドル/米ドルの下落です。

ですので、長期投資の購入タイミングはNZドル/米ドルが下げ止まったらが1つの判断基準です。
ただ、どこが底になるのか?は結果論な所もあるので、今の段階から1万通貨ずつなど少しずつ購入していくのが良いと思います。

タイミングが合えば、スワップポイントと為替差益のダブル取りが出来るので、是非虎視眈々とそのタイミングを狙いたいですね。
(日足で大きな陽線が出た時等はトレンドが変わる可能性もあるので、口座を開設していつでもNZドル円に投資出来る準備はしておいて損はないと思います)

NZドル円の取引ならDMMFX!公式サイトはこちら!

タイトルとURLをコピーしました