「FXを始めよう」と実際に取引をしてみると、「色々と勉強しないといけない事があるな~」と実感するはずです。
”5000円から取引可能”や”初心者でも簡単にトレード”なんて書いてあっても、ちゃんとFXで何年も勝ち続ける為には、実際にはテクニカル分析を勉強したり、現在の為替状況を理解する為に経済指標や著名人のレポートなどを読み込んだりしてファンダメンタル分析を勉強したりします。
※テクニカル分析=チャート分析のこと
また、FXの基本的な用語(円高、円安だったり、OCO注文だったり・・・)も勉強する必要があります。
(OCO注文などの用語は座学よりも取引を実践しながらが1番早いですけどね!)
それらのFXの技術的なところや基本的な用語を覚えるだけでも結構大変です。
そして、一部のFX業者を使ってしまった初心者の方はこう思うわけです。
「為替のこと勉強するだけでも大変なのに、取引アプリも使いづらくて慣れるの大変じゃん!」と・・・。
そうなんですよ、FX業者の取引ツールって思ってる以上に、凄い重要なポイントです。
当然に”使いやすい業者”と”使いにくい業者”があります。
使いにくい業者だと、例えば、”誤発注をしてしまう””チャート分析がしづらい”などのデメリットが出てきます。
誤発注というのは、例えば、「1ドル110円で買おうと思ったのに、逆に売ってしまった」などです。
”自分の意思とは異なる間違った注文をしてしまう事”です。
操作性やレスポンスに優れているFXの取引アプリを利用する事で、こういう単純なミスは防げます。
(直感的に使えるようなFXアプリを作っている業者が良いって事!)
また、チャート分析なども”使いやすいツールを利用するから積極的に学べる・実践出来る”という面もあります。
ですので、初心者であれば間違いなく”使いやすいトレードツールを提供しているFX会社”を選択するべきです。
もう1点、”手数料負け”って聞いたことありますか?
これは、利用する業者の手数料が高い事で、本来勝ててた取引なのに負けてしまうような事を言います。(手数料が安い業者使ってたら利益出てたって事)
そもそも、FX自体は他の金融商品と比較すると手数料が安いのですが、それでもFX業者間で2倍~3倍の手数料(専門用語でスプレッドの事)の違いがあったります。
(例えば、同じ通貨ペアである米ドル円のスプレッドが、DMMFXなら0.2銭なのに、外為オンラインだと1銭と5倍の開きがある)
このように、初心者であるからこそ、”比較的勝ちやすい”と言える低コスト業者を選択するべきなんです。
という訳で、”取引アプリ”と”手数料(スプレッド)”にこだわりながら、FXの初心者にピッタリのFX業者をご紹介します!
初心者がFXを始める時に心強い相棒になってくれる業者
DMM FX【低コスト&ハイスペックアプリで鬼に金棒!】
- 米ドル円、ユーロ円、ポンド円と、大体の外貨はトップクラスに安いスプレッド!
- スピード発注機能により、スマホアプリからワンタップで売買が出来る!
- 取引アプリをアップデートさせて益々機能が良くなっている!
- DMMFXへの”問い合わせ”にはLINEアプリから可能で簡単・安心!
GMO外貨【アプリの性能良し!iPadやタブレットなら1番評価!】
- iPhoneでもAndroidでも、スマホでもタブレットでも使いやすい!
- プッシュ通知機能で、重要な経済指標の発表や為替レートの到達をお知らせ!
- 米ドル円のスプレッドを0.2銭(原則固定、例外あり)にするなど低コスト化の傾向!
- 1000通貨から取引可能で、米ドル円なら4000円~5000円から保有出来る!
※iPad・Androidタブレット向けの専用アプリなら為替レートもチャートも注文機能も全部表示可能で凄いですよ!
GMOクリック証券【低コスト&高いスワップポイント】
- iPhone&Androidアプリが使いやすい!
- 注文方法は、成行・指値・逆指値・IFD・OCO・IFDO、そしてスピード注文完備!
- スプレッド(コスト)は米ドル円0.2銭原則固定をはじめ、全通貨常にトップ水準維持!
- スワップ運用派に人気のトルコリラ円が取引可能になり、人気業者の地位を盤石に!
LIGHTFX【高いスワップポイント&新興国通貨!】
- トルコリラ円・メキシコペソ円・南アフリカランド円の取引ならLIGHTFX!
- 上記3通貨ペアの高スワップポイント付与率はFX業界トップクラス!
- スペックはみんなのFXと似てる(ほぼ一緒)なので、スワップ用口座の使い分けも!
- スプレッドも狭く、1000通貨単位対応で初心者でも取引しやすい!