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ユーロドルのスプレッド、スワップポイントでFX業者を比較!おすすめはあの業者!?

ユーロドルはトレンドが発生しやすく、上でも下でも一つの方向に動く事がよくあります。
また、レンジブレイクも比較的ダマシが少ないので、トレンドに追随する形でトレードすると良い結果になることが多いです。
そんなユーロドルを取引するのにおすすめのFX業者を調べてみました。
スプレッド(手数料)やスワップポイントで比較しましたのでご覧ください。
途中証拠金の計算方法等も書いていますので興味がある方はそちらも参考にしてみてください。

下記がユーロドルの比較表になります。

ユーロドルの比較表スプレッドスワップポイント取引単位
DMMFX
※原則固定例外あり
0.4pips
-23円1万通貨単位
外為ジャパン
※原則固定例外あり
0.4pips-23円1000通貨単位
GMOクリック証券
※原則固定例外あり
0.4pips-25円1万通貨単位
YJFX!
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.4pips-35円1000通貨単位
LINE FX
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.4pips
-24円1000通貨単位
外為どっとコム
※午前9時~翌午前3時
原則固定例外あり
0.4pips→
0.3pips
-40円1000通貨単位
LIGHTFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
0.3pips
-15円1000通貨単位
みんなのFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
0.3pips
-15円1000通貨単位
セントラル短資FX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3pips
-21円1000通貨単位
トライオートFX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3pips
-62円1000通貨単位
※スプレッドは2021年8月13日現在
※スワップポイントは2021年1月12日時点の1万通貨あたりの数値。また、各国の金利情勢により、日々変動致します。受取額の減少・支払いへと転ずる可能性があります。
※下記業者はスプレッド縮小キャンペーン中!
※外為どっとコムは2021年8月2日(月)午前9時~2021年9月4日(土)午前3時まで
提示時間帯:午前9時~翌午前3時

全体的な傾向としては、スプレッドの最安値が0.5pipsからとなっており、割高なFX業者だと1.0を超える水準になってきます。
また、スワップポイントは現在はほとんど期待できず、むしろマイナススワップが発生する状況です。

これはユーロと米ドルの政策金利が逆転した為に起こっている現象です。
それまではユーロの方が金利が高かったのですが、2013年11月に0.25%で横並びになり、2014年6月に米ドルが0.25%、ユーロが0.15%と逆転しました。
そして、現在は米ドルはそのまま0.25%、ユーロは0.05%となっています。

もう大分長くこの状態が続いていますが、ユーロの政策金利が上昇したり、米ドルの政策金利が下がった場合には、スワップポイントは変動しますので、経済指標や大きなニュースがあったときにはしっかりチェックした方が良いですね。

ただ、現在のスワップポイントの水準だとマイナススワップと言っても、トレードの損益にはほとんど影響がないレベルなのであまり気にしなくて良いです。
ですので、ユーロドル中心に取引するFX業者を比較するポイントとしては、「スプレッド」になります。

ユーロドルのスプレッドが狭いのはGMOクリック証券とDMMFX!

先ほどの比較表でスプレッドの項目を見ていくと、GMOクリック証券、DMMFX、外為ジャパンが最安値0.5pipsで並んでおり、コストが安く、スプレッドが狭く済むFX業者となっています。

また、GMOクリック証券とDMMFXの場合、スプレッドは原則固定を採用しており、もちろん相場の流動性が減少した時など例外はありますが、1番安心して取引できるFX会社とも言えます。
全通貨で見た取引高でも、GMOクリック証券とDMMFXは1位、2位を競い合っているので、多くのFXトレーダーから支持されている裏付けにもなっています。

GMOクリック証券公式サイトはこちら
DMMFX公式サイトはこちら

取引単位は気にするべきか?

GMOクリック証券とDMMFXはともに取引単位が1万通貨単位になっています。

ユーロドルの比較表スプレッドスワップポイント取引単位
DMMFX
※原則固定例外あり
0.4pips
-23円1万通貨単位
外為ジャパン
※原則固定例外あり
0.4pips-23円1000通貨単位
GMOクリック証券
※原則固定例外あり
0.4pips-25円1万通貨単位
YJFX!
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.4pips-35円1000通貨単位
LINE FX
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.4pips
-24円1000通貨単位
外為どっとコム
※午前9時~翌午前3時
原則固定例外あり
0.4pips→
0.3pips
-40円1000通貨単位
LIGHTFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
0.3pips
-15円1000通貨単位
みんなのFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
0.3pips
-15円1000通貨単位
セントラル短資FX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3pips
-21円1000通貨単位
トライオートFX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3pips
-62円1000通貨単位
※スプレッドは2021年8月13日現在
※スワップポイントは2021年1月12日時点の1万通貨あたりの数値。また、各国の金利情勢により、日々変動致します。受取額の減少・支払いへと転ずる可能性があります。
※下記業者はスプレッド縮小キャンペーン中!
※外為どっとコムは2021年8月2日(月)午前9時~2021年9月4日(土)午前3時まで
提示時間帯:午前9時~翌午前3時

外為ジャパンは1000通貨単位なので、より少額で取引できるのではないか?有利なのではないか?と考えたりする事もあるでしょう。

これはあなた自身がどれくらいの資金でFXをやりたいのか?によって変わります。

※「自己資金10万円以上でやる!」という方はこの項目を飛ばして、次の項目に続いて下さい。

自己資金5~6万円でFXをやる場合は1000通貨単位のFX業者がおすすめ

例えばですが、1万通貨単位からというのがデメリットになるケースとしては、自己資金が5~6万円以内くらいで取引する場合です。

このケースにあなたが該当するなら、外為ジャパンで取引する事をおすすめします。
外為ジャパン公式サイトはこちら

というのも、5~6万円の軍資金の場合、1万通貨を購入するのがギリギリの水準です。
ギリギリというのは、法律で定められたレバレッジ上限の25倍を使用して購入出来るMAXの水準になってきます。
それ故に、ロスカットになりやすく、また、もし最初の取引で1万円程度損失を出してしまった場合には、1万通貨購入に必要な資金が足りなくなってしまう事があるからです。

ユーロドルを1万通貨取引するのに必要な証拠金はいくら?

ユーロドルの証拠金の計算方法を書いておきます。
米ドル円の現在の為替レートも関係してきます。

例:ユーロドルが1.11364、米ドル円が119.07の場合

119.07×1.11364×1万÷25=53,040円(この金額が最低必要証拠金)

解説すると、「119.07×1.11364」の部分、これはユーロ円の為替レートを算出しています。
ユーロドルのように「円」が絡まない取引の場合、基準通貨の対円レートの算出をする事になるのです。
※この場合は基準通貨がユーロであり、その対円レートなので、ユーロ円になる

そして、1万の部分が発注量(1万通貨)で、25の部分がレバレッジ(最大25倍)です。

つまり、今回の場合、53,040円が1万通貨をレバレッジ25倍で発注する為に必要な最低証拠金となります。
この最低必要証拠金は為替レートの変動によって日々変化しますが、この金額±5000円程度と考えておけばOKです。

軍資金6万円でユーロドルの取引をする場合

先ほども少し触れましたが、もし軍資金が6万円だった場合を想定してみましょう。

まず最初に1万通貨は購入できます。
しかし、その後、1万円を損をした段階で損切りをしたとしましょう。
当然、軍資金は5万円に減っています。
すると、再び1万通貨を購入するのに必要な最低証拠金(53,040円)に足りていないので、購入が出来ません。
手元資金が少ない中で、1万通貨単位のFX業者を使うデメリットはこの部分です。

これがもし1000通貨から取引できるFX業者を使用していた場合は、1000通貨あたりの最低証拠金が10分の1の5,304円ですので、
軍資金が5万円に減ったとしても、次回9000通貨の発注が出来ます。

ですので、もし自己資金が少なく、少額でユーロドルの取引をしようと考えている場合は、1000通貨単位のFX業者にした方が良く、その場合、外為ジャパンがおすすめです。
もう1度ユーロドルのFX業者比較表を貼っておきますね。

ユーロドルの比較表スプレッドスワップポイント取引単位
DMMFX
※原則固定例外あり
0.4pips
-23円1万通貨単位
外為ジャパン
※原則固定例外あり
0.4pips-23円1000通貨単位
GMOクリック証券
※原則固定例外あり
0.4pips-25円1万通貨単位
YJFX!
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.4pips-35円1000通貨単位
LINE FX
※AM9時~AM3時まで原則固定例外あり
0.4pips
-24円1000通貨単位
外為どっとコム
※午前9時~翌午前3時
原則固定例外あり
0.4pips→
0.3pips
-40円1000通貨単位
LIGHTFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
0.3pips
-15円1000通貨単位
みんなのFX
※AM8時~AM5時まで原則固定例外あり
0.3pips
-15円1000通貨単位
セントラル短資FX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3pips
-21円1000通貨単位
トライオートFX
※AM8時~AM3時まで原則固定例外あり
0.3pips
-62円1000通貨単位
※スプレッドは2021年8月13日現在
※スワップポイントは2021年1月12日時点の1万通貨あたりの数値。また、各国の金利情勢により、日々変動致します。受取額の減少・支払いへと転ずる可能性があります。
※下記業者はスプレッド縮小キャンペーン中!
※外為どっとコムは2021年8月2日(月)午前9時~2021年9月4日(土)午前3時まで
提示時間帯:午前9時~翌午前3時

10万円以上の自己資金でユーロドルを取引したい場合

もしあなたが10万円以上の自己資金でユーロドルの取引をしたいと考えているなら1万通貨単位のFX業者で何も問題はありません。
有利なスプレッド(低コスト)である事やチャート等の取引ツールの使いやすさ等、そもそものスペックがGMOクリック証券とDMMFXは優れているので、基本的にはFXをするならこの2社がおすすめです。
参考:GMOクリック証券の評判・口コミ
参考:DMMFXの評判・口コミ

2社のうち、どっち?と聞かれたら正直好みになってくるとは思います。
ユーロドル以外の他の通貨ペアで比較しても、スプレッドは2社で差がありません。
参考:FXのスプレッドの比較!狭く、広がりにくい業者はどこ?

ただし、長期投資をお考えで、スワップポイントがより高いFX業者を選びたいという方はDMMFXの方がベターな選択になります。
FX会社のスワップポイントの比較!高い業者はどこ!?

ちなみに今ならDMMFXと当サイト限定のタイアップをしており、キャッシュバック金額が上乗せされるキャンペーンがありますので、是非この機会に口座開設をしてみてください。
※下記公式サイトにて更に詳しい情報があります

DMMFX公式サイト・口座開設はこちら

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