ヒロセ通商(LIONFX)はiPad専用アプリが用意されているFX会社です。
その名も「LIONFX for iPad」です。
ヒロセ通商のiPhoneアプリ同様に青を基調とした取引ツールとなっています。
テクニカル分析が充実していたりする特長があるので、1つ1つチェックしていきましょう。
iPadアプリのメイン画面は3種類!
iPadの大きな画面のメリットを最大限に活かすには、レート表示とチャート表示を同時に出来ると良いです。
スマホでは難しい事も、iPadの画面の大きさが解決してくれます。
このメインとなる画面はヒロセ通商のiPadアプリの場合、3種類あります。
それぞれ横画面にもなりますよ。
「マーケットA」「マーケットB」「マーケットC」の3つがあり、マーケットCでレートやチャートの位置を自由にアレンジ出来るようになっています。
※A,Bはレイアウトが固定されている
※「マーケットC」は、画面上部の「デザイン」ボタンをタップ→右上の設定ボタンからチャートを増やしたり、ニュース画面の配置を変えたり、表示する通貨ペア数を増やしたりすることが出来ます
iPadを横にすると、より見やすくなるので、スマホ中心のトレードをiPadに移行したり、パソコン中心のトレードをiPadに移行する人も出てくると思います。
タブレット端末はリビングのソファでダラダラしながら使えたりするので、結構便利です。
スマホアプリとiPadの2つ使えば、ネットサーフィンしながらのFXが捗ります。
ヒロセ通商のiPadアプリはチャートのレベルが高い
ヒロセ通商のチャートは1つから4つ同時表示まで対応しています。
iPadを縦に使った場合は、縦に4つチャートが並びます。
まぁでもチャートを見る時は縦でも見れますが、iPadを横にして使った方が見やすいと思います!
また、ヒロセ通商(LIONFX)のiPadアプリには、テクニカル分析指標がたくさん用意されています。
トレンド系指標として、単純移動平均線、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、パラボリック、GMMA、スパンモデル、スーパーボリンジャー、HLバンドです。
オシレーター系指標として、ストキャスティクス、RSI、MACD、DMI、平均足、RCI、RVI、ROC(変化率)、ウィリアムズ%R、アルティメットオシレーターがあります。
トレンド系9種類、オシレーター系10種類の合計19種類もiPadから使えますので、心強いです!
ヒロセ通商のiPadアプリの初期設定出来る項目が凄い!
下記がヒロセ通商の注文に関連する初期設定になります。
ヒロセ通商では、発注量(lot数)、許容スリップ、指値/逆指値、トレール幅、決済指値、決済逆指値などこれらの項目が通貨ペア毎に細かく設定出来るのです。
初期設定の項目もすごく細かいですね。
細かすぎて面倒くさくなるレベルですが、隅々まで自分流にカスタムしたい人にはヒロセ通商はおすすめですよ~!
また、取引に必要な証拠金も楽々確認出来ます。
各種紹介メニューからその日時点の証拠金一覧が載っていますよ。
相場が大きく動く時など、いつの間に証拠金上がっていたの?という時もあるので、しっかりとチェックをする癖をつけた方が良いですね。
※日々のスワップポイントもアプリからすぐに確認出来ます!
指定レートへの到達メール通知は10件まで指定OK!
下記のイメージ画像にあるように、最大10件まで登録出来ます。
5件というFX会社がある中で、10件登録出来るのは良いですね。
そんなに使わないよ?といっても、通貨ペア毎に高値安値ブレイク等で設定したい時などが出てくるかもしれませんので、余裕がある事は良いことかなと。
経済指標のプッシュ通知が出来るのですが、為替レートのターゲットメールもプッシュ通知が出来た方が良いなとは思いました。
ヒロセ通商ならニュース情報もしっかり取れます
ニュース配信元は4社あり、「FXWAVE」と「klug」、「ダウジョーンズ」「ロイター」です。
リアルタイムでバンバン入ってくるので、不足する事はほぼないでしょう。
(1日600本くらいは配信されてるとの事)
また、「小林芳彦のマーケットナビ」のコーナーでも、モーニングショットやイブニングショットなどで新しい情報が入ってきます。
ヒロセ通商に先読みLIONチャートというものがあったなんて!
僕は始めて知ったのですが、ヒロセ通商に「さきよみチャート」というサービスがあるのですね。
まるでFXプライムbyGMOのぱっと見テクニカルみたいでした。
ブラウザで利用する形になりますが、iPadアプリからリンクが飛べるようになっていました。
シグナルパネルとさきよみチャートそれぞれ手間いらずで相場の値動きを予想してくれるので、試しに乗っかってみるのも良いかも!?しれませんね。
ヒロセ通商のiPadアプリのまとめ
ヒロセ通商は食べ物プレゼントキャンペーンなどどうしても賑やかな部分が注目を浴びがちですが、システム的に強くしっかりしたFX会社でもあります。
だからこそ、iPadアプリはしっかり作り込まれている印象を持ちますし、日々改善した事がホームページなどで報告されていたりするので、頑張っているんだなと思えるFX業者です。
スプレッド等の売買コストは、GMOクリック証券やDMMFXあたりと上位争いを日々繰り広げているので、ツールやキャンペーンなどに興味を持った場合は、迷わず口座開設して後悔はしないと思います。
見た目など合う合わないがあるFX会社ではありますが、もし興味がありましたら、下記公式サイトにて最新情報をご確認の上、口座開設申込をして下さい。
テクニカル分析をiPadでもしっかりやりたい!という人におすすめのFX会社です。